スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2007年04月28日

当たりの確率は?

自販機マンです。今日は、あたりクジ付自販機の、その確率について!

言われちゃいます、「なかなかアタラんなぁ」とか「もっと当たるようにできんのかえ」ってicon。おっしゃる事も分かります。うんうん 私も1消費者としては、3本買ったら必ずもう①ッポン当たるような機械があれば、絶対そこで買います!icon

でもそれじゃあ儲からないから、確率を低くしてるんでしょって?
もちろん、そのこともありますがそれだけじゃあないんです。とゆうか、確率をドーンと高くする事で売上がグングン上がれば、それは企業の論理から言うとアリなんですよね。確率の決定は会社の利益が決定要件ではないんですicon

実際、当たり付の自販機でも、その確率は一律ではありません。当たりやすいところもあれば、あたりにくいところもあります。では、その決定要件とはなにか?そして、3本に1本当たるような自販機は存在するのか?次回はそのに迫っていきます。  


Posted by 自販機マン at 11:01Comments(2)こぼればなし

2007年04月26日

メンテナンス中


こんにちは
自販機マンです

明日、某診療所に設置予定の自販機です。
最終メンテナンスを行いました。
写真は、コイン識別機の部分を取り外している所です^^

この後、商品構成を決めて、表のサンプルパネルにサンプル(商品見本)を立ててゆきます。診療所だからねぇ・・・何が売れるんだろう?お茶かな、コーヒーかな、ヤサイジュースなんかも意外と売れるかも・・・とか考えながら、商品の構成を決めます。

基本的に入れる商品郡は、ある程度決まっているんだけど、設置する場所で購入される方が、どんなものを好んでいそうか?そこを考えながら商品のセッティングを決めていく、腕の見せ所iconiconであり、一番楽しい時間ですicon

その後も、商品の投入口に商品名を書いたり、このボタンを押したらこの商品が出るという設定をしたり、値段の設定、商品搬出テスト、つり銭搬出テストなどなど、新規設置の為のメンテナンスは続きます。

やるべき事も多くて大変なんだけど、新しい場所に設置する時はいつもワクワクして、嬉しいものですicon

あ~ でもたくさん売れてくれるといいナァicon  


Posted by 自販機マン at 19:36Comments(2)新しくついた自動販売機

2007年04月25日

彼の名前は、D-07WP36S6Pといいます。

 こんにちは
 自販機マンです。
 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


彼女の名前は、「D-07WP36S6P・1292589」さん、と言います。
先日、うちの会社の駐車場に嫁入りしてきました。icon
商品見本パネル右側のスタイリッシュなフォルム!(D-ラインと呼んでます)パッチリとしたかわいらしい押しボタン・・・美しいですねぇiconうちの社員もメロメロです。
そして、彼女の得意は「よくしゃべる事!」です。今朝は珈琲をかったら「ありがとうございました!言ってらっしゃい!」と声を掛けてくれましたicon
他にも、売り切れ商品を押すと「その商品は売切れです」とか、「午後もがんばってください」とか、毎日買ってると「また来てくれたんですね!」「今日も決キマッテますね」「これからも仲良くしてくださいね!」な~んてレアなことまでしゃべっちゃいます。礼儀正しくて、愛嬌のあるとってもいい子なんです!
そうそう、2時間ぐらいお客さんがこなかった時なんか、「いらっしゃい!いらっしゃい!」ってヨビコミまでしてました^^。だぁ~れもまわりにいなかったんでちょっと寂しそうでしたけど・・・
自動販売機にココまでされちゃあ、自分も頑張らんとナァなんて思いましたね。

ちなみに彼女の正式名称は「富士リテイリングシステム社製・2007年度機・ダブル・ペットボトルラック登載・36セレクション・6サーペン・ポイントカード機能付・1292589」さんです。ながっ

  


Posted by 自販機マン at 09:24Comments(5)自動販売機の機能の紹介

2007年04月24日

4月24日の記事


  


Posted by 自販機マン at 10:58Comments(0)

2007年04月23日

初投稿です

 こんにちはicon
自販機マンです
大分市内某所で、自動販売機オペレータを営む会社に所属しています。
自動販売機・・・自動で販売する機械、と書きますが実際はメンテナンスや、商品の補充管理、金銭の管理など、非常に手のかかるものなんです。
私達の会社では、冗談で「手動販売機」なんて呼んだりもします。実際、私達の目から見ると、自動販売機の状態を見たら、どのような人が担当されているかなど、その手のかけ具合などから分かっちゃったりもします。
また、自動販売機自体も「当たり付」のものや、携帯電話で買えるもの、はたまた、自動販売機自体が「まいど、お~きに!」なんてしゃべる物まであります。
ここでは、大分市内・別府市内を中心として、日々入れ替わる自動販売機の実情や、現地での顛末記などを記していきたいと思います。
ご興味のある方は、ご一読を!  


Posted by 自販機マン at 12:35Comments(3)